Ametsub
アメツブ
紙と鉛筆があればおとなしかったという幼少期より音に対する疑問や安心感を感じつつ、10代で音楽機材を一切使わない身の周りの物を駆使した実験的な音作品をいくつも完成させる。2003年にPROGRESSIVE FOrMからリリースされた「forma 2.03」に参加し定評を得る(当時20歳)。以後マイペースに音楽活動を続け、Drizzlecatという名義にてイベントを主催、ROMZ Recordのコンピレーションにも参加する。絵画やデザインを手がけつつも、掟破りなDJとしても様々なイベントで多種多様なアプローチを試みる。その繊細で切なさすら感じられるメロディーはライブパフォーマンスでも多くのオーディエンスを魅了し、鋭くとも暖かみのあるリズムは確実に聴き手の体を動かす。彼が弾くピアノの音色は、力強くも儚く時にユーモアでもありジャズやクラシックの要素も感じとれる。暗く美しい独自の世界観を持ち、まるで情景を描写する様な楽曲を届けてくれる存在である。